こんにちは!
只今、入間市にてジョリパット仕上げの外壁塗装工事を行なっております!
ジョリパットは砂壁のイメージで雨水を吸いやすい素材なので、苔が生えやすいのと塗り替え時の仕上がりに影響が出やすい素材です。
劣化が進むと下地の状態も悪くなるので工程を少し変えます!
それでは塗装作業を紹介したいと思います☆
まずは塗料の付着しては行けない所をビニールなどで養生していきます!仕上げの良し悪しを決める作業なので大事に行います!
下塗りを塗ります!通常は下塗り1回ですが、今回は吸い込みが凄いので、1回目にシーラーを塗ります。シーラーとは水みたいに柔らかい液体を言います!
この下塗りでしっかり吸わせて吸い込みを止めます!
シーラーで吸い込みを止めた後は、フィーラーと言って厚みが付く下塗りを塗って更に下地を調整していきます!ここまで下塗りを塗るとジョリパットの細かいザラザラ感は無くなって良い仕上がりが出来ます☆
一手間加える事が耐久性・仕上がりをよく出来るので入間店では下塗りに拘っています!
前の日に下塗りが終わっている、軒天の中塗りを塗りました!既存の色からガラッと変えて黒になります(^O^)/
外壁も変わるので仕上がりが楽しみ!
しかし、中塗りの時点で満足出来る仕上がり!下塗りに時間かけた賜物ですね☆

材料の搬入写真です!入間店では在庫は使わずに新品の材料で施工するのに拘っているので、お客様にも自信持って搬入写真を提出させて頂いてます!
記事内に記載されている金額は2023年12月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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