
ボイラー室の中の部分塗装をおこないました。塗装をするところは、配管を天井から吊っている部材及び配管を支えている鉄のアングルやボルト等です。

それと、各所傷や塗膜がめくれている配管を塗装します。元々、塗装はしなくて良いだったのが、急に塗装をしなければ、ならなくなったようです。たぶんに、見た感じがいけなかったのだと感じます。

写真のように、ボイラー室はすでに設置、完成されていて、あちらこちらにボイラーや機械等が設置されています。配管も天井にたくさん吊られている状態です。天井の高さは約3m以上あります。

塗料は1液のウレタン樹脂塗料を使用しました。色は既設の配管色に合わせて調色して塗っていきました。ボイラー室が狭く、天井も高くて、中々脚立がうまく立てれずに、苦戦しました。

塗装する箇所はあまり多くないのですが、機械を汚さずに、また、破損してはいけないので、脚立の立てる位置や脚立から落ちないように安全面で気を使いました。

やはり、塗装をいていないところを塗れば、全体が綺麗になり、締まった感じがします。今現場は一人作業と言うこともあり、監督さんが随時点検に来られ、安全確認と工事写真の確認をおこないました。
記事内に記載されている金額は2018年03月27日時点での費用となります。
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