空調設備工事中


空調設備工事は基本、天井裏に多くの配管等があります。点検・漏水・配管移動等様々な設備工事があります。そうしますと、天井板を撤去しなければ工事ができません。
ジプトーン天井だと張り替えで済みますが、石膏ボードやケイカル板の場合は後日に塗装工事が必要になってきます。
写真は天井を撤去して張り替え前の状況です。
天井の復旧~塗装


ケイカル板は耐火性・不燃性等があって、軒天上によく使われています。ただ、塗装しないと表面部分が劣化を早めることがあります。
写真は壁面の養生及び天井のビス穴をパテ処理したところです。
パテ処理中に色合わせ


パテ処理中に1回目~2回目の間、2回目~3回目の間に色を作っていきます。そうすれば、時間の有効になります。
今回は水性のつや消し塗料。
天井塗装工事終了


先ほどの色合わせ作業ですが、色には ‘上り‘(のぼりと業界で話ます。)要は、色(塗料)が実際に塗布面に刷毛で塗ると塗ってから乾くまでに色が濃くなります。特に黒・赤系はハッキリと濃くなってのぼります。
なので、何度も何度も塗っては乾かして、薄ければ着色剤を入れて調色作業します。
記事内に記載されている金額は2025年10月08日時点での費用となります。
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