破風板金塗装~中塗り~

今日は付帯部の中塗り作業を行いました。
まず、破風板金の塗装作業中の写真です。
破風板金に、隣接してる受け樋は、今回は塗装しないとの事ですので、
受け樋には、
塗料を付けないように、破風板金だけを、しっかりと塗装していきます。細かい所はこうして、刷毛で、先に塗っていきます。

次にローラーで、残りを塗装していくのですが、この時に塗り残しが、無いか確認しながら、しっかりと、塗装していきます。

ローラーで残りを塗装し終えたので、破風板金の中塗り塗装は、完了です。
屋根水切り板金~中塗り~

次に屋根の水切り板金の塗装です。 破風板金もそうですが、
赤くなってる理由は、下塗りで赤色の錆止め塗料を、予め塗装しているからです。
こうして置くことにより、錆の発生しにくくなり、さらに塗料と、下地の密着力も良くなるので、長く美しく、保たせます。
こう言った作業が、綺麗な塗装を長く保たせるポイントになります。

刷毛で、先に細かな所を塗装しておいて、仕上げでローラーで、塗装していきます。

写真でもわかる通り、中塗り塗装だけでも、予め下塗り塗装を行った事により、水切り板金に塗膜がしっかりついてますので、
ピカピカになります。
ここから、しっかり、乾燥させて
さらに、もう一度上塗りの塗装を行なっていきます。
重ね塗りをする事により、塗膜が増し、より長持ちするようになります。
上塗り塗装する時も、ムラや、塗料のたれ、塗料の溜まり、がない事を心がけて、
均等に塗る事が大事です。 こういった細かい積み重ねが、見た目は綺麗で質も良い塗装に繋がっていきます。
記事内に記載されている金額は2018年06月03日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。