外壁塗装に使用される塗料は様々な種類があります(^▽^)/
耐久性を重視するのか、コストパフォーマンスを求めるのか……種類が多い中から塗料を選択するには、ご自身が重視する部分とマッチする塗料を探してみることがオススメです(*^^)v そこで今回は、主な
外壁塗装の塗料を4種類と、それぞれの特徴について解説します(*^^)v
アクリル樹脂を主成分とする塗料です。
価格はかなり安いのですが、その分耐久性は他の種類の塗料よりも劣ります(>_<)
できる限り長持ちする塗料を使用してメンテナンス期間を延ばすことが現在のリフォームでは一般的と言えますが、逆にあと数年で手放す予定の家などのメンテナンスとしてあえてアクリル塗料を選ぶこともあります。
デメリットをメリットとして扱えるのが、アクリル塗料の面白いところですね(*^^)v
ただ、多くの場合はお住いの外壁材を保護するために塗装が必要となりますので、耐久性の低さから現在ではあまり使用されない塗料です(-_-；
最近ではシリコン塗料以上の耐久性を持つ塗料が外壁塗装に使用されますが、ウレタン塗料は密着性が高いという特性を活かし、手すりなどの外壁材とは違った材質への塗装に用いられることが多いです(*^^*)
木や金属面にも塗ることができるのは、ウレタン塗料の大きな特徴ですね(^▽^)/
耐用年数は7～10年程とされています。
シリコン塗料は
1㎡あたりの単価相場で2,500円～3,500円となっており、一般的な塗料の位置づけとなっています！ 長く外壁塗装の場面で主流となっていた種類ですので、高いグレードの塗料との比較などによく選ばれます(^▽^)/
多くのメーカーから豊富な種類の製品が出されているため、色や耐用年数にも幅があります。
また熱に強いため、太陽光による熱での変化が発生しにくいです。
基本的な耐用年数は10～13年ほどです。
耐久性に優れている分、1㎡あたりの単価相場では3,500～5,500円と、シリコングレード以下の塗料よりはお値段が張ります(>_<)
しかし、耐用年数が長いという事は長いスパンで考えるとメンテナンス回数が減っていくことになりますので、総合的に考えればコスパが良くなる可能性もありますね(*^^)v
他にも様々な違いが……外壁の塗料はどう選べばいい？
上記では塗料の成分に関する種類をお伝えいたしましたが、他にも「油性と水性」や「1液型と2液型」「艶ありと艶なし」など、様々な要素で分類することができます(-_-；
こんなに多くの種類からどう選べばいいのか……とお悩みでしたら、とにかく専門の業者に相談してみることをお勧めいたします(*^^)v
例えば「とにかく長持ちさせたい」であったり、「遮熱塗料が気になっている」といった塗装に求めるご要望をお知らせいただけますと、それに沿った塗料をご提案することができます(^▽^)/
記事内に記載されている金額は2024年02月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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