四街道市みそらで
築年数30年弱を迎えたお住まいの外壁塗装工事前の無料点検調査に伺いさせて頂きました。
これまで全体的なメンテナンスを始め、何回か実施されておりましたが、再度今回全体の外壁塗装メンテナンスをご検討されております。
使用している建材はALC外壁がメインで、部分的にモルタル仕上げの場所も存在すると言った状況となります。
ALCやモルタルの呼吸する外壁に対するメンテナンス

外壁材料としてALCやモルタルなどの呼吸する外壁に適した塗料を選ぶことは非常に重要です! これらの外壁材料は吸水性が高いため、塗料の透湿性が必要です。
透湿性の高い塗料は、外部からの水分を外壁内部に侵入させず、内部の湿気を外部に放出することができます。
これにより、外壁材料の劣化やカビの発生を防ぐことができます。

ALCやモルタルなどの外壁に適した塗料としては、塗膜の膨れや剥がれを起こしにくい特性を持つものが選ばれます。
また、吸水を確実に防ぐためには
高耐久性でひび割れが起きにくいシーリング材も重要です。
これらの塗料やシーリング材を適切に選んで施工することで、外壁の耐久性を向上させることができます。

勿論目地に留まらず、建材そのものにおける補修も同様に高耐久のシーリング材で施工させて頂きます。
ちなみに
今回ご提案させて頂くシーリング材はオートンイクシードです。
こちらは
オート化学製品の高耐久シーリング材で、外壁塗装の補修において良く使用される材料です。

そして
塗料については水性の透湿性に優れた塗料でのご提案をさせて頂きます。
よって今回、私たち街の外壁塗装やさんでは、それら面からも考慮して透湿性にも優れた
日本ペイント製品のパーフェクトトップでご提案させて頂く事と致しました。

外壁塗装は建物の外観だけでなく、耐久性や保護機能を向上させる重要な作業です。
ALCやモルタルなどの呼吸する外壁に適した塗料を選ぶことで、建物全体のメンテナンスをしっかりと行い、快適な住環境を維持することができます。(^^)/ 皆様もご参考にして頂ければ幸いです!
記事内に記載されている金額は2024年06月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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