「うちの外壁、まだキレイに見えるし、塗装は必要ないかな…?」
このようにお考えの方、実は少なくありません(>_<)
確かに、見た目に大きな変化がないと、「まだ大丈夫そう」と思ってしまいますよね。
ですが、外壁塗装は見た目だけで判断してしまうと危険なケースも多いんです。
今回は、外壁塗装のプロ・街の外壁塗装やさんが、「外壁塗装が必要ないと思われるケース」と「実は必要なケース」の違い、判断のポイントなどをわかりやすく解説していきます(^^)/
外壁塗装が「本当に」必要ないケースとは?

まず、外壁塗装が今すぐ必要ないケースも、確かに存在します。
✅ 築年数がまだ浅い(5年以内)
✅ 無機系の外壁材や高耐久塗料が使用されている
✅ 雨風が直接当たりにくい立地で劣化が進みにくい
✅ 定期的に専門業者の点検を受けており、劣化の兆候が見られない
このような場合、まだ塗装工事を急ぐ必要はありません。
ただし、どのケースでも共通して言えるのは、「今後も定期的な点検を続けることが重要」という点です。
「見た目がキレイ」=「塗装不要」ではありません
外壁の劣化は、ぱっと見では分からないこともあります。
例えば…
・防水性が低下していて、雨水がじわじわと壁内部に侵入している
・チョーキング(手で触ると白い粉がつく)現象が起きている
・シーリング(コーキング)がひび割れている
・ヘアクラック(髪の毛のような細かいひび割れ)が入っている


このような症状が見られる場合、見た目には異常がなくても、塗装のタイミングが近づいている可能性が高いのです。
外壁塗装をせずに放置するとどうなる?
「見た目も問題ないし、放っておいても大丈夫でしょ?」
そう思ってしまう気持ちもよく分かります(>_<)
しかし、塗装には美観の維持だけでなく、外壁材の防水性を保ち、雨風や紫外線から家を守るという重要な役割があります。
塗膜が劣化してしまうと、以下のようなリスクが生じます。
・雨水が壁の内部に入り込み、構造材の腐食
・カビや苔、藻の発生
・外壁材のひび割れや剥がれ
・最悪の場合、雨漏りの原因に…

こうしたトラブルは、最初は小さな劣化から始まることが多く、気づいた時には大規模な修繕が必要になってしまうこともあります。
プロによる点検と診断が“安心の第一歩”!

「塗装が必要かどうか分からない」
「営業さんに必要と言われたけど、本当にそうなの?」
という方は、ぜひ第三者的な立場の専門業者に診断してもらうことをおすすめします。
街の外壁塗装やさんでは、無料で外壁の点検・診断を行っております(^^♪
劣化の状態を写真付きの報告書でわかりやすくご説明し、無理な工事のご提案は一切いたしません。
「今は必要ないですね」と判断させていただくこともありますし、「数年後には塗装した方が安心ですね」といったアドバイスもお伝えしています(^^)/
お住いのことでお困りの方は、ぜひご活用いただければ幸いです!
外壁塗装工事の必要性とポイントについては以下のコンテンツでもご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
まとめ:外壁塗装は「必要ない」ではなく「適切な時期を見極める」ことが大切!
外壁塗装が「必要ない」と思っていたら、実は劣化が進んでいた…というケースは少なくありません。
一方で、まだ状態が良くて塗装を急がなくても大丈夫、ということもあります。
つまり大切なのは、必要かどうかの正しい判断をすることなんです(^^)

街の外壁塗装やさんでは、プロの目線でお住まいを丁寧に点検し、お客様にとって本当に必要な施工かどうかをしっかりご説明いたします。
ご質問やご相談、点検・お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください!˖°٩( ^o^ )و
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記事内に記載されている金額は2025年04月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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