「ベランダの床が変色してきたけど、これって大丈夫なの?」
そんな不安を感じている方へ!
実は床の変色は、防水層の劣化やカビ・汚れなどが原因で起こる“劣化サイン”かもしれません。
今回は、屋根・外壁・防水工事のプロ「街の外壁塗装やさん」が、ベランダ床の変色の原因と対策方法について分かりやすく解説いたします(^^)/
ベランダの床が変色してしまう原因とは?
「最近、ベランダの床の色がくすんできたような…」
「黒っぽいシミや白っぽい粉が浮いてきてるかも?」
そんな“床の変色”は、経年劣化や湿気・紫外線の影響が原因であることが多いんです(>_<)

主な原因としては――
・紫外線や雨風による防水層の劣化
・カビ、藻、コケの発生
・経年によるトップコートの摩耗
・室外機などの金属部品のサビの付着
・汚れが溜まりやすい構造や排水不良
このようにさまざまな要因が絡み合って、見た目だけでなく防水性の低下にもつながる恐れがあります!
放っておくとどうなる?変色が招くトラブル
「見た目だけの問題だから大丈夫でしょ?」と思っていると、実は要注意(>_<)
床の変色は、防水層の劣化サインである可能性があります。変色した部分が次第に膨らんだり、ひび割れたりすることで…
・雨漏りや室内への浸水リスク
・建物内部へのダメージ
・下階住戸への水漏れ被害(マンションの場合)
など、深刻なトラブルへと発展することも…。
早めの対応がとっても大切なんです!
補修や塗り直しでキレイ&安心なベランダに♪
変色が起こってしまったベランダの床は、防水工事や塗装のやり直しで美観も機能も取り戻すことができます。
対応方法
軽度の変色やトップコートの摩耗

→ トップコートのみの再塗装でOK!
変色+表面の劣化やひび割れが見られる

→ 防水層からやり直す「FRP防水」や「ウレタン防水」が必要になることも!
カビや汚れが原因の変色

→ 高圧洗浄や清掃で改善する場合もあります。
いずれにせよ、まずは状態の正確な見極めが重要!
見た目では分かりづらい内部劣化も、プロがしっかり点検いたします!
まずは無料点検で原因確認を!

ベランダの床の変色を放置してしまうと、気付かないうちに防水性が失われ、雨漏りなど大きな被害へつながることがあります。
「ちょっと色が変わったかな?」
「触ると粉っぽい…?」
そんな異変に気付いたら、すぐにご相談くださいね!
街の外壁塗装やさんでは、専門スタッフによる無料点検を実施中です。
状態を的確に把握し、お住まいに合った補修プランをご提案させていただきます(^^)/
メールフォームでは24時間お問い合わせ可能ですので、お気軽にご相談ください♪
記事内に記載されている金額は2025年07月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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