天井にシミを見つけたら注意!考えられる原因とは?

ある日ふと見上げた天井に、ポツンと浮かぶ“シミ”……
「まさか、雨漏り?」「ただの汚れ?」と、不安になる方も多いのではないでしょうか(>_<)
実は、天井に現れるシミの多くは、雨漏りや結露、配管トラブルが原因で発生している可能性があります。特に、
☑ 茶色や黄色っぽい輪染み
☑ 時間が経つと大きくなる
☑ 雨の後に濡れたような跡ができる
という症状がある場合、屋根や外壁、ベランダなどから水が侵入しているサインかもしれません!
天井シミの主な原因とその症状
屋根からの雨漏り

・瓦やスレートのズレ・割れ
・防水紙の劣化や破れ
・棟板金の浮きや釘抜け
→ 雨水が天井裏に侵入し、シミとなって現れます。
外壁やベランダからの浸水

・外壁のクラックやシーリングの劣化
・ベランダ床の防水層の傷み
→ 雨が降ったタイミングでシミが広がるのが特徴です。
結露や水道管の漏れ

・断熱不足による結露水のたまり
・給排水管のピンホールやジョイント不良
→ 曇りや寒い日に発生することが多く、天井裏に湿気がこもる場合も。
放置するとどうなる?天井シミのリスク

「シミくらい大丈夫でしょ」とそのままにしておくのは危険です!
・カビの発生で健康被害(アレルギー・ぜんそくなど)
・木材の腐食による構造の劣化
・シミが広がり、美観の悪化や臭いの発生
・家電や照明器具への影響も…
特に雨漏りが原因の場合、時間が経つほど修理範囲が広がり、費用も高額になりがちです(>_<)
シミを見つけたらどうする?プロの点検が大切です!
天井にできたシミは、屋根や外壁などからの雨漏りのサインかもしれません。原因によって対応方法は異なり、放置してしまうと健康被害や建物の劣化にもつながります。
天井にシミを見つけたときは、まず「写真を撮って記録」を残しましょう。そして、無理に自分で確認せず、専門業者に点検を依頼するのがベスト!

「街の外壁塗装やさん」では、
✔ 屋根裏や外壁・ベランダの状況確認
✔ サーモグラフィーや散水調査による漏水箇所の特定
✔ 必要に応じた防水・補修工事のご提案
など、無料点検にてしっかり対応させていただいております(^^♪
※天井にシミがある=必ずしも雨漏りとは限らないため、正確な判断が重要です!
点検・お見積りは無料ですので、お気軽にメールフォームやお電話でご相談ください♪
記事内に記載されている金額は2025年07月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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