近年、屋根材として注目を集めている「ジンカリウム鋼板」。
軽くてサビに強く、長寿命という特徴から、多くのお住まいに採用されています。
「ガルバリウム鋼板とはどう違うの?」
「どんなメリットがあるの?」
など疑問に思われる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、プロの視点からジンカリウム鋼板の特徴や活用される屋根材の種類、実際のお客様の声まで分かりやすくご紹介いたします!
屋根のリフォームをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
ジンカリウム鋼板ってどんな素材?

ジンカリウム鋼板は、アルミニウム・亜鉛・シリコンからなる合金めっき鋼板のことを指します。
「高耐久・高耐食性・軽量」という特性から、屋根材や外壁材に多く使われています(^^)/
「ガルバリウム鋼板と何が違うの?」と聞かれることがありますが、ジンカリウム鋼板はガルバリウム鋼板の一種で、さらに進化したバージョンとも言えるんです♪
ジンカリウム鋼板の主なメリット

1. 高い耐食性と耐候性
アルミ55%、亜鉛43.5%、シリコン1.5%の合金構成により、サビに非常に強い!
沿岸部や降雪地域など、過酷な環境でも長寿命を実現してくれます。
沿岸部や降雪地域など、過酷な環境でも長寿命を実現してくれます。
2. とても軽い!
瓦屋根の1/6~1/10の重さで、耐震性にも優れています。
屋根カバー工法や葺き替え時に重宝されている素材なんです(^^♪
屋根カバー工法や葺き替え時に重宝されている素材なんです(^^♪
3. メンテナンスの手間が少ない
塗装の劣化が起きにくく、サビにも強いので、メンテナンスサイクルが長いのが特徴です。
長期的に見てコストパフォーマンスも◎!
長期的に見てコストパフォーマンスも◎!
ジンカリウム鋼板が使用される屋根材の例
現在、ジンカリウム鋼板は多くの屋根材として活用されています。
製品名例 | 特徴 |
---|---|
ディプロマット | 天然石粒付きで見た目が瓦に近く、美観性に優れる |
エコグラーニ | 高耐久+防音性にも配慮されたタイプ |
セネター | スレート風の意匠で軽量・防災性が高い |

いずれも、屋根の葺き替えやカバー工法に適した軽量・高機能屋根材です(#^^#)
実際のご感想・お客様の声から見る人気の理由

お客様からは、以下のようなお声を多くいただいています♪
「軽くて安心!地震が来ても心配が減った」
「見た目がオシャレで、石粒付きの質感も気に入りました」
「メンテナンスの手間が少なくて助かる」
ジンカリウム鋼板の屋根材は、性能面だけでなく美観性も優れているため、近年非常に人気が高まっているんですよ(^^)/
まとめ

ジンカリウム鋼板は、軽量・高耐久・高耐候性を兼ね備えた、非常に優れた屋根材です。
ガルバリウム鋼板の進化系として位置づけられ、住宅の屋根リフォームにおいても大変人気があります。
「街の外壁塗装やさん」では、ジンカリウム鋼板を使用した屋根カバー工法・葺き替えのご相談を随時承っております!
点検~お見積もり作成までは無料で対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください♪
メールフォームでは24時間受付中です(^^)/
記事内に記載されている金額は2025年08月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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