天井や壁に茶色いシミやクロスの浮きなどを見つけたことはありませんか?
それは雨漏りの跡かもしれません。
雨漏り跡は単なる汚れではなく、建物内部に水が入り込んだサインなんです。放置してしまうとカビや木材の腐食につながり、建物に大きなダメージを与えてしまうことも…。
この記事では、雨漏り跡の見分け方や原因、放置したときの影響、そしてリフォームでの解決方法について解説いたします!ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
雨漏りの跡ってどんなサイン?見分け方のポイント

漏りが起きると、天井や壁にシミや変色として跡が残ることがあります。
特に天井の角や壁紙の継ぎ目などに茶色や黄ばみのような色が見える場合は、雨漏りのサインである可能性が高いです。
また、壁紙が浮いたり剥がれたりしている場合も注意が必要です。
クロスの裏に水分が回ってしまうと、湿気がこもりカビの原因にもなります。
さらに、窓枠やサッシまわりに黒ずみが出ているときも雨漏りが疑われますよ(^^♪
「ただの汚れかな?」と思っても、時間が経つにつれて跡が広がってしまうことも多いので、早めの確認が大切です。
雨漏り跡が残る原因とは?

雨漏り跡が残ってしまう原因は、水が浸入した部分の建材が吸水してしまうことにあります。木材や石膏ボードなどの素材は一度濡れると乾燥しても跡が消えにくく、茶色いシミとなって残ってしまうんです。
さらに、屋根や外壁の小さなひび割れから少しずつ雨水が入り込むケースも多く、気づいたときにはすでに跡が広がっていることがあります。
また、雨漏りが一度でなく繰り返し発生している場合は、水分が蓄積されてより濃い跡になることも…。
カビや腐食の原因になるため、そのまま放置するのは危険です(>_<)
放置するとどうなる?雨漏り跡が及ぼす影響

雨漏り跡をそのままにしておくと、見た目だけでなく建物全体の劣化につながってしまいます。
例えば…
・カビやダニの発生で室内環境が悪化
・木材の腐朽による構造部分の弱体化
・クロスや天井材の剥がれ・落下
・シミがどんどん広がり、美観が損なわれる
特に木造住宅では湿気による被害が深刻で、シロアリを呼び込むリスクまで出てきます。雨漏り跡を見つけたときは、原因を調べて根本的に解決することが大切です。見た目を直すだけでは再発する恐れがあるので注意しましょう(^^)/
街の外壁塗装やさんでは天井や壁のクロス張り替えなどの内装工事も対応しております!
雨漏りの跡は、原因を修繕しても「シミや汚れ」が残ってしまうことがあります。そんなときは内装のリフォームを行うことで、美観を取り戻すことができます。
街の外壁塗装やさんでは、外壁や屋根の点検・修繕だけでなく、天井や壁のクロス張り替え工事にも対応しています。雨漏りの跡をきれいにリフレッシュすることで、お部屋の雰囲気も明るくなりますよ(#^^#)
外装から内装まで一貫して対応できるので、雨漏り跡にお困りの際はぜひお気軽にご相談くださいね。





まとめ
雨漏り跡は建物からのSOSサインです。小さなシミやクロスの浮きであっても、その裏側では大きな被害が進行している可能性があります。
放置してしまうと見た目だけでなく、構造部分の劣化や健康被害につながることも…。
街の外壁塗装やさんでは、屋根や外壁の修繕はもちろん、天井や壁のクロス張り替えといった内装工事にも対応しています。
雨漏り跡を見つけたら早めの点検・修繕を行い、快適で安心できる住まいを取り戻しましょう(#^^#)

記事内に記載されている金額は2025年10月03日時点での費用となります。
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