富津市のお客様邸へ、ラップサイディングの外壁調査にお伺いしました。ラップサイディングとは、サイディングという外壁材を横に張り合わせる手法になります。横に張り合わせる事により、陰影を楽しみたい方や、西洋風なイメージが好きな方が好む外観になります。また、日本の鎧武者の様に鉄板を重ねている手法に似ている事から、鎧張りとも呼ばれています。外壁調査についてですが、業者がサイディングに釘を打った際に割れてしまった箇所がありましたが、酷く傷んでいるような箇所は見受けられませんでした。
調査を進めると、コーナー材などに使用されている木部の塗装が劣化しているのを確認しました。様々な天候や風害などにより劣化、風化してしまう事が原因です。サイディングやモルタルなどの外壁の塗膜が10年維持出来るとすると、木材はそれよりも短くなるので定期的に確認する事が必要です。
このままの状態を放置してしまうと、木部に腐食が進行してシロアリやその他の害虫が出やすくなってしまったり、雨漏りの発生や建物内部の構造材にも影響を及ぼす危険性があります。そうなってしまうと、とても費用の掛かる改修工事になってしまいますので、木部の塗装の剥離、劣化などの異常を感じたら、街の外壁塗装やさんにご相談ください。調査・お見積もりは無料で行っています。フリーダイアル0120-948-355にてお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2017年08月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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