市原市のお客様より「外壁のひび割れが気になる。」とお問合せをいただき、モルタル外壁の調査を行いました。ひび割れはクラックとも呼ばれ、いつも生活している建物にクラックが発生したら「崩れてしまわないか」などの不安な気持ちになる方もいらっしゃると思います。ですが、余程の事がない限りはクラックで建物が崩れる心配はありませんので、ご安心下さい。ひび割れの幅が0.3mm未満のヘアクラックと呼ばれるものでしたら、今すぐには悪影響を及ぼす危険性はありません。簡単なもので表現すると、一般的な名刺や葉書の厚みになります。この名刺の厚み以上の幅になると雨水が内部に浸入し、躯体を傷めてしまう危険性があるので注意して下さい。
クラックが縦方向の場合、伝ってきた雨水は流れていきます。しかし、横方向の場合は雨水の流れを止めてしまい染み込んでいき、躯体を傷める危険性があります。この状態を放置してしまうと、外壁塗装の防水性も低下し、傷みも進行してしまいますので、躯体の耐久性も低下する危険性があります。そして、建物自体が崩壊する危険性もありますので、お客様にはこれ以上傷みが進行しないようにクラック補修と外壁塗装のご提案をしました。
外壁の事で何かお困りのお客様は街の外壁塗装やさんにご相談ください。調査・お見積もりは無料で行っています。フリーダイアル0120-948-355にてお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2017年12月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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