【ベランダ床の調査】


八千代市八千代台西にお住まいのお客様より「ベランダの床が、膨れてしまっている今後のベランダを使用するのが不安」と、ベランダ調査のお問い合わせをいただきお伺いさせていただきました。
急に起きたベランダの床の膨れ、ベランダの下はリビングとなっているため雨漏りなど起きてしまうと困ってしまうと、とても不安を感じられておりました。膨れの原因とベランダの床に施されている防水層の調査を行い現在のベランダの状態に合った工事をご提案させていただき、お客様のご不安を解消いたします。


ベランダ床の状態です。床の膨れは多数あり剥がれてしまっている箇所もあります。ベランダの床には防水施工がされていますが、経年劣化によって微細の亀裂などが出来てしまい、亀裂から雨水が防水内部に浸水し膨れが起きてます。一度膨れが出来てしまう、広がってしまい防水塗膜が剥がれていってしまいます。
亀裂の発生箇所の確認です。亀裂の長さは20cm程ですが、亀裂の幅が1mm程あります。この幅ですと建物内部の雨水が浸水してしまう程の状態です。現在、ベランダしたのリビングには雨漏りは起きていませんが、いつ雨漏りが起きてしまってもおかしくない状態です。更に調査を続けたところ、エアコンの室外機を撤去した下は、防水施工が旧のものとベランダ床の地がそのままになってしまっている箇所があります。
現在のベランダ床に必要な工事として、亀裂などを補修し新しく防水工事が必要です。
【防水工事のご提案】

お客様にベランダ床の状態をご報告し、必要な工事をご説明をさせていただきました。工事として、砂など床に溜まったゴミや汚れを除去し、膨れてしまった防水塗膜を撤去し、撤去によって出来る凹凸を樹脂モルタルを使用し調整し、新規ウレタン防水工事を施工する工程になります。
現状の状態が続きお客様の大切なお住まいが、雨漏りなどの問題が起きてしまう前に防水工事が必要です。
ベランダ調査・防水工事のご相談は、街の外壁塗装やさんにご相談ください。
記事内に記載されている金額は2019年05月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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