では、塗膜が劣化しているかどうかはどうやって見極めればよいのでしょうか。わかりやすいのは、苔や藻の繁殖です。苔や藻は水分を糧に繁殖しますので、「外壁に水分がある＝塗膜が劣化している」ということになります。
2枚目の画像の様に、外壁が苔や藻で緑がかってきたら、塗装によるメンテナンスを検討されると良いでしょう。
こちらのお住まいでもシーリングの劣化症状が確認できました。ひび割れや亀裂、穴が空いている部分が散見され、中にはシーリングが一部剥落して下地が露出してしまっている箇所もありました。塗装によるメンテナンスだけではなく、シーリングの補修も必要な状態です。
お客様に調査結果をご報告し、ご要望いただいていた外壁塗装工事と、シーリングの打ち替え工事をご提案しました。「街の外壁塗装やさん」の外壁塗装工事は、外壁材や塗装面積、使用する塗料に合わせた豊富なプランをご用意しており、税込み657,800円から承っております。
私たち街の「外壁塗装やさん」では、経験豊富なスタッフ・職人による確かな工事を提供しております。昨今の状況から、対面でのお打ち合わせにご不安がある方に向け、新型コロナウイルス対策としてオンラインでのお打ち合わせも承っておりますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
記事内に記載されている金額は2023年04月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
