千葉市花見川区作新台で外壁にコケや汚れが目に付いてきたので、
外壁塗装工事を検討しているとのご相談を頂き、
現地調査にお伺い致しました。使用している
外壁材はALC、軽量気泡コンクリートと呼ばれる建材となります。
こちらがALC外壁の現状となります。建材自体はしっかりとしていますが、全体的に表面の汚れやコケの付着が広がっている印象です。ALC外壁の場合、この様に表面がリシン吹付け仕上げとなっている事が多いので、その表面の特性から汚れ等が付着し易くなります。こちらのお宅は年数的にも10年を超えているので、こう言った症状が発生しておりますが、これはどちらのお住まいでも見られる症状です。
特に北側はコケ、或いは汚れが付着してしまうケースが多く見受けられます。更に雨の流れる線上にもその症状が見られます。これは湿気を帯びている時間が長くなってしまう事が原因の一つとも言え、その観点からもメンテナンス、お手入れのタイミング、頃合いと判断する事が重要となります。
数箇所では有りますが、外壁材そのものにもクラックの発生や表面の剥離症状が出てしまっている箇所も見受けられました。今回の状況からそれぞれの症状に対する補修と
目地シーリングは状況から増し打ち補修を行い外壁塗装工事を為さる事がベストである旨お伝え致しました。私たち街の外壁塗装やさんでは現地調査からその補修方法やご希望に応じた塗料選びまでご提案をさせて頂いております。尚、
外壁塗装工事の料金プランはこちらをご参考にして頂ければ幸いです。皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2023年09月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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