春日井市下津町で、外壁のたて目地のい打ち替えを行いました。目地のシーリング材は「劣化・損傷」します。新築時はピカピカで柔らかいのですが、3~5年過ぎると紫外線や雨風などを受けてシーリング材が固くなってきて、ひび割れや切れてしまったりします。

既設のシーリング材を撤去します。
撤去した後丁寧に掃除を行ないます。
小口ギリギリにマスキングテープを真っすぐに貼ってきます。
シーリング専用プライマーを塗布していきます。

超寿命シーリング材、オートンイクシードで施工してきます。
オートンイクシードは、新技術の「LSポリマー」を使用することで、耐久性・耐候性に優れていて、美観や柔軟性を維持することが出来ます。

オートンイクシードを充填した後、ヘラ押えを行ないます。
ヘラで押さえることで、成型していきます。

たて目地の打ち替えが完了しました。
きれいな仕上がりになりました。

お家の建物のすべての目地の打ち替えが完了しました。
全ての目地が新しくなり、防水性が高まり綺麗な目地になりましたね。

たて目地の打ち替えが完了、明日は、外壁の下塗り塗装を行ないます。
外壁の下塗り1回目、アステックペイントのエポパワーシーラーでしっかりと塗装していきます。
サイディング外壁の目地の打ち替えは、目地底に付着してしまう3面接着だと、シーリング材が切れやすくなります。必ず目地底に接着させない2面接着を行ないます。
記事内に記載されている金額は2019年04月30日時点での費用となります。
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