
春日井市押沢台にてスレート瓦(コロニアル)の屋根の塗装を施工しています。
このスレート瓦(コロニアル)は、たった5ミリぐらいの厚みしかありません。
こんな薄い屋根材で、こんな大きな家を守っています。驚きです。
ですから、尚更、スレート瓦(コロニアル)の屋根の塗膜は大事にしないといけません。
新品のときから、かなりの年月が経過しています。
最初の塗膜も紫外線に犯され、冷たい雨風、そして雪、はたまた酸性雨と敵は強いです。
その敵に立ち向かうためにも、再度の塗装は成功させなければいけません。
その為にも、まずは洗浄です。汚れを落とし、綺麗にしないといけません。
綺麗になりました。ここから、塗装がスタートします。

屋根のスレート瓦(コロニアル)に下塗りが始まりました。アステックペイントのエピテックフィラーAEを使用しています。
エポキシ系です。浸透性が高いです。傷んだスレート瓦(コロニアル)の亀裂やヘヤークラック、に浸透して固めていきます。
スレート瓦(コロニアル)が傷んでいますと、吸い込みもあります。
吸い込みが激しいと下塗りを塗っていない状況になります。
気を付けましょう。そういう時は、再度、塗ります。
スレート瓦(コロニアル)と下塗りの密着を高め、尚且つ、上塗りとの密着も高めます。

タスペーサーを取り付けています。縁切りの部材です。最近は、こういった良い部材だ出てきてます。
こういう良い部材は、どんどん利用しましょう。お客様の為にも!

下塗りを2回塗ります。1回目とは、全く違った色になります。1回目と2回目とでは、白さに全く違います。
白くなればなるほど、瓦には良いことです。
記事内に記載されている金額は2018年06月23日時点での費用となります。
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