
本日は屋根リフォームの現場をご紹介します。
元々の屋根はスレート屋根です。
こちらは色褪せが激しくなってしまっています。
屋根は雨や陽の光が直接当たり
劣化が激しい部分ではありますが、
屋根を見る機会はあまり無いので気付きにくいです。
今回、現場調査をして写真を撮り
現在の状況に施主様も驚いておりました。

新しいルーフィングを張ります。
雨漏りをする・しないはこちらのルーフィングの
役割が大いに関係してきます。
こちらの寿命がくると雨漏りしてくる可能性があります。
今回はルーフィングを張り替えると同時に
屋根のスレートもガルバニウム鋼板へ張り替えを実施します。
屋根の下地から外観まで一新します。

元の黒色がほとんど剥げ落ちてしまっている状態です。
スレートもそうですが、スレートの下に施工してある
ルーフィングの寿命も20年ほどですので
こちらのお宅はどちらも葺き替え時期ではあります。
ただし、スレートは寿命に近い時期がきていても
スレートが割れていたり雨漏りをしていなければ
実際の寿命とはいえません。
ただ、ちょうど外壁をリフォームする頃であったり
今後雨漏りが心配というきっかけで
屋根の葺き替えを実施する方も多いです。

天窓もあり素敵ですね。
天窓があると、雨漏りの危険性も増加します。
屋根が窓になっていますので
サッシとのズレがあると家の中へ雨が侵入してきてしまいます。
窓との境にもしっかりとルーフィングを張っていきます。
記事内に記載されている金額は2018年10月10日時点での費用となります。
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