街の外壁塗装やさん 取手店で施工した外壁塗装現場のご紹介をしています。
土浦市、外壁にヒビ割れがはいり、屋根には苔が生えていた現場です。
こちらの土浦市の現場では屋根塗装、ヒビ割れ補修、外壁塗装をおこなっています。
今回は屋根や外壁以外である、付帯部と呼ばれるものの「雨樋」の塗装をおこなっていきます。
雨樋の塗装は破風板とほぼ同時に行われることが多いです。
今回の雨樋は塩化ビニル樹脂製でした。塩ビ、ってよくいいますね。
土浦市の雨樋塗装、まずはケレン作業からおこなっていきます。
ケレンたわし等で表面の汚れや旧塗膜を落とすだけでなく、表面に細かい傷をつけることにより、塗料の密着を良くする目的もあります。
この作業を怠りますと、塗装後2~3年で剥がれてくることがありますので、しっかりと施工いたします。
土浦市の外壁塗装現場、雨樋の上塗り1回目の様子です。
塗料にはフッ素UVコートを使用しました。
破風板と同じ塗料で、耐候性、高光沢性、低汚染性、フレキシブル性に優れた機能性と経済性の高い塗料です。ひび割れしにくく、紫外線にも強く、セルフクリーニング機能も持ちますので、付いた汚れも雨水で洗い流すことが出来、美しさが長持ちしてくれます。
使用する塗料は、お客様のご予算やご希望に合わせて選んでいただくようになります。
どれを選んでももちろん自由です!
けれど、オススメしたいことがあります。
屋根や外壁に使用した塗料と付帯部につかう塗料のランクを可能な限り合わせてください!
シーリングも同様です。
メンテナンスサイクルを合わせることが出来、結果長い目で見てコストを抑えることが出来るんです!
塗料選びのポイントといってもいいでしょう!
ご不明な点はわかりやすくご説明させていただきますので、お気軽にお声がけくださいね(^o^)
土浦市外壁塗装現場、塩化ビニル樹脂製の雨樋、上塗り2回目の様子です。
同じ塗料を2回塗ることにより、しっかりとした塗膜の厚みが出来、艶やかな仕上がりになりました。塗りムラや塗り残しのないように気を付けて施工いたしました。
土浦市でおこなった外壁塗装現場、雨樋の塗装が完了しました。
雨樋自体は丈夫に出来ていますので長持ちしますが、塗装部分の寿命が先に来てしまいます。
塗装は美観によるところが大きいですが、雨樋本来の劣化進行を少し遅らせることも出来ます。
ただし、割れや変形、外れ、漏れ、穴が開いているなどの症状がある場合は、交換が必要になるケースもございます。
これは現場調査の際に説明させていただきますので、不安なことがありましたら教えて下さいね。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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