土浦市、アパート敷地内にある倉庫の塗装を行います。
3棟の居住棟は塗装が完了しております。
この現場は施工が11月から12月にかけておこなっています。
新年をきれいになったアパートで気分を新たに過ごしていただくためにも、塗装作業の”当たり前”を当たり前に行い、雨漏りのあった現場を美しく蘇らせます!
雨漏りのあった天井を張り替えた様子は こちら からどうぞ(^o^)
高圧洗浄は居住棟と合わせて行っていますが、どうしても時間が空きます。塗装するときはホコリなどを綺麗にしてから行います。
ラスターと呼ばれるホコリを掃く道具やウェスで塗装面を清掃し、下塗り材を塗布していきます。
倉庫の屋根はモニエル瓦ではなくスレート屋根でした。
こちらは外壁の下塗りです。
倉庫は後から建てられたようで、居住棟とは使用されている建材が異なっています。
下塗り材は傷んだ建材を上塗り塗料が吸い込まれないように下地を作っていく役割があります。
下地をしっかりと作れれば、上塗り塗料が吸い込まれることなくきちんとのり、建物を守る塗膜が形成できます。
こちらは付帯部の軒天塗装をおこなっている様子です。
ローラーを長柄につけて塗装しています。
破風板、雨樋の塗装もしっかりと行います。
塗装前にはケレン作業をおこない、塗装面を整えていますよ!
外壁と付帯部の塗装を挟んで、屋根の中塗りを行います。
今日は天気もよく、下塗りもしっかりと乾燥していました!
上塗り塗料を混ぜて作成し、中塗り作業をしていきます。
明日は、倉庫の仕上げ塗装を行います。
その後最終チェックをいれて、修正部分を直し、清掃を行って完了となります。
「あたりまえ」を当たり前にやっていきます!(^o^)
些細なことでもお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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