街の外壁塗装やさん 取手店がおこなった、かすみがうら市の塗装現場の様子です!
今回の記事では、雨戸の塗装についてご紹介します。
まず、雨戸を窓から外して養生します。
こちらは全て 街の外壁塗装やさん 取手店 がかすみがうら市でおこなった現場の写真です。
最近のシャッタータイプの雨戸は取り外しが難しいですが、従来型の引き戸タイプの雨戸は外せるので窓が汚れないように外します。
今回、雨戸は吹付け塗装で塗り替えます。
エアブラシを使って広範囲を一気に塗っていくため非常に短時間で塗装することができます。
しかし、細かい飛沫を飛ばしての塗装のため、広範囲に塗料が飛散してしまう危険があります。
しっかり養生し、塗替えをおこないたい場所にだけ塗料が届くようにします。
かすみがうら市でおこなった雨戸の塗装、まずは下塗りです。
金属製の雨戸のため、塩害による腐食を防ぐためにエポキシ系の錆止めを塗っていきました。
写真のように塗装をおこなう場所をぐるりと養生シートで覆って、他の場所が汚れないように気をつけます。
雨戸の塗装、下塗りが完了しました!
しっかりと乾かします。
雨戸の塗装の続きです。下塗り塗料を乾かしたあと中塗りをおこないます。
こちらも吹付け塗装で塗り替えるので、塗料の飛散には充分に気をつけます。
吹付け塗装は天候や周辺環境に左右されるのですが、かすみがうら市の塗り替え塗装現場では強風などに見舞われることなく塗装をおこなうことができました。
かすみがうら市の塗り替え塗装、雨戸塗装の中塗りが完了しました。
続いて雨戸塗装の上塗りです。
今回かすみがうら市の現場で使用した塗料は『フッ素UVコート』です。
紫外線に強い高耐候性塗料です。
2回のトップ剤の塗布が終わり艶のある仕上がりになっています。
吹付け塗装はエアブラシで塗装をおこなうため、広範囲を短時間で塗ることができる便利な塗装方法です。
しかし、飛沫が細かく風によって簡単に飛散してしまうため、住宅密集地や風の強い日は作業ができません。
どのようなツールが使えるか、どのように施工するかしっかりと考えて工事内容をご提案しておりますので、気になることは担当にお気軽にご相談ください。
最後、塗装が完了した雨戸を戻す前にサッシを清掃します。
塗装によって窓周りがきれいになりました。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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