土浦市で行った塗装工事の様子をご紹介しています。
こちらのお客さまはハウスメーカーの10年点検の際にシーリングの劣化が気になるとご相談されたそうです。
弊社提携のハウスメーカーだったので、お声がかかり今回施行の運びとなりました。
今回のブログは前回から引き続き、シーリングの打ち替えの様子をお届けします。
古いシーリングを撤去しています。
両脇にカッターで切れ目を入れて、上から引っ張っていきます。
カッターで切れ込みを入れる際に外壁材に傷をつけないよう注意して作業をします。
左側に撤去途中のシーリングがみえるのがおわかりいただけるでしょうか。
外壁材を守るシーリングには弾力性がありますが経年劣化で硬化してヒビが入り痩せていきます。
ヒビや隙間から雨水が侵入すると内部結露の原因となり、その状態が長期に渡ると建材が痛む原因となります。
玄関周り、シーリングの撤去が完了しました!
外壁全てから撤去したシーリングは一箇所にまとめていきます。
常に現場を綺麗に保つことを心がけて作業をしています。
古いシーリングを撤去して、残った細かなゴミを取り除いたらプライマーを塗布する工程に移ります。
シーリング自体には密着性がないため、必ずプライマーを塗布してから新しいシーリングを打ち込んでいきます。
プライマーの塗布が終わったら、新しいシーリングを打ち込んでいきます。
シーリングの膨れなどの原因とならないよう、空気が入り込まないように気をつけて作業を行います。
打ち込みが終わったら、ヘラでシーリングを成形していきます。
ヘラで押し込むことによってシーリングの密着度があがり、見た目も綺麗に仕上がります。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください♪
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記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
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