1階の天井の塗装です。
高所作業台のほか、脚立と脚立の間に足場を通して移動できるようにした作業台で塗装を行います。
自由な移動とはいかないので、端から順に塗っていきます。
こちらは階段裏です。
はじめにダメ込みと呼ばれる入隅（いりずみ）などの端を刷毛で縁取っていきます。
そのあとに幅の広い刷毛やローラーで塗装をしていきます。
階段起始部分はかなり狭いので寝そべるような形で作業をしていきます。
塗料垂れの防止のほか、床のコンクリートで職人の体が冷えるのを少しでも防ぐためにシートを敷いています。
光が入らない箇所なので、ヘッドライトが大活躍。
写真撮影するよ、と声をかけたらポーズをとってくれました（笑）
ベテランの職人さんですが、お茶目な一面も持っています(^o^)
中塗りの後は上塗りですが、塗料の乾燥を待つため先に外壁のトタンを剥がしていきます。
足場に立って引っ張るように剥がしていくため、落下に注意して作業をします。
年月が経っているので、トタンを抑えていたボルトもかなりサビてしまっています。
ドライバーが入らないので、ボルトを緩めてとるのは難しくなりました。
古いトタンを剥がしますが、ボルト付近はトタンの欠片が残ってしまいます。
後ほど手でひとつひとつ取り除いていきます。
2階の撤去が終わりました。
光が入り込み、スッキリした印象になりました！
事務所があった部分です。壁も内装も取り払われました。
＼趣味はバスケです／
こだわりを持って確実な作業をしていきます！
疑問点や困りごとがありましたらお気軽にご相談ください♪
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
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