塗装が完了した2階の床です。
目安でラインを引いていきました。
実際に塗料でラインを引くときは、マスキングテープを2列にして中を塗っていきます。
トタンを外して露出した1階屋外の鉄骨部分です。
塗装前に、サビを落とすためのケレン作業を行います。
今回はサビの発生が著しく表面はザラザラとしているのですが、表面がつるりとしているものは研磨することによって細かな傷がつき、塗料が密着しやすくなります。これを目荒しと呼ぶこともあります。
階段側の手すりの塗装です。
鉄骨部分は塗装面が多く細かい塗装が必要なため、作業箇所を区切って塗装を行っています。
建材が合わさる内角部分を先に塗っています。これを入隅（いりずみ）といいます。
ダメ込みで塗る箇所のひとつです。
こちらもダメ込み箇所ですね。
凹凸のある部分を後から塗ると塗料垂れなどの可能性もあるので、先に塗装をしていきます。
ひとりがダメ込みを行い、もうひとりがローラーで塗装するという分担作業をすることもできます。
H形鋼の凹部分です。
このようにダメ込みで塗る箇所は、建材と建材の境目や、凹凸のある細かな箇所、サッシ周りの養生テープとの境目などです。
ダメ込みをすることによって、塗り残しを防ぎ、仕上がりも綺麗にすることができます。
1階の倉庫解体も進んでいます。
鉄骨に残っていたビスの撤去もしていきました。
ベビーサンダーでビス頭をカットして、コークで均していきます。
＼趣味はバスケです／
こだわりを持って確実な作業をしていきます！
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