かすみがうら市にあるセキスイハイムで建てられた物件です。
苔や藻が目立つようになり、外壁塗装業者を探していたとのこと。
弊社のホームページをご覧いただき『細かいところまでやってくれるところだ』と感じていただきお問い合わせをいただきました。
今日は屋根塗装（上塗り）と、養生、外壁塗装（下塗り）を行います！
屋根塗装に使用した塗料は、超低汚染リファインです。
超低汚染リファインは、その名の通り汚れに強い塗料です。
汚れがついても雨水で落とすことができ、紫外線による劣化にも強いため美しさを長期に渡って保つことが出来ます。
さらに遮熱性があります。室温上昇の原因となる近赤外線を反射するので冷房費用を抑えることが出来て省エネにも繋がります。
当初は別の塗料でご検討されていましたが、ちょうど弊社に余剰塗料があったので色が選べないけれどよければ・・・とご提案させていただきました！
中塗りと上塗りの色が違うのは、どちらも同じ色でのご用意が出来なかったためでした。
平屋根で目につきにくく、塗料もグレードアップするためお客さまにも喜んでいただけました。
続いて外壁塗装を行うため、養生を行います。
養生は塗装箇所でない窓やドアなどの開口部、後に別の塗料を塗る箇所などに、塗料が飛散しないようにビニールなどで覆っていく作業です。
マスカーと呼ばれる養生シートや、今は事務用品としても身近なマスキングテープなどを使って養生していきます。
玄関ドアの養生です。
きちんと出入りが出来るように養生をしています！
出入り口には滑りにくい養生シートを使っていきます。
外壁塗装前の窓の養生です。
外壁との境目は、マスキングテープの貼り方で仕上がりが変わってきます。
テープをしっかりと密着させて塗料が中に染み込まないようにしていきます。
雨樋や換気フードにも養生を行います。
どちらも塗装中でも使用できますよ。
幕板や庇（ひさし）などの細かい箇所も忘れずに養生を行います。
外壁塗装の仕上がりを左右するため丁寧に行います。養生作業が一日がかりになることもあるんですよ。
外壁塗装、下塗りから始めていきます。
下塗りには防サビ効果のある変性エポキシ樹脂系のエポプライマーを使用しました。
下塗り塗料には塗装面とこの後に塗る上塗り塗料の密着性を高める効果があります。
塗り残しがないよう丁寧に作業を行いました。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください♪
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記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
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