使用するマスキングテープです。
私が使っているのはルパンと呼ばれるマスキングテープで、通常のものよりしっかりと付くため重宝しています。
このルパンは外壁塗装が終わった後、ビニール養生をはがすときに、サッシに乗り残りせずに、はがせるので、かなりお勧めです。
マスキングテープの他、マスカーと呼ばれるビニールとテープが一体になったシートも使っていきます。
こちらの写真は別現場ですが、養生はこのように指でしっかりと押さえながらおこないます。
きちんと密着させないと、隙間に塗料が入り込んでしまいます。
塗装後は塗料が完全に固まる前に、特に境目の養生した箇所を剥がしていくのですが、マスキングテープが密着していないと、剥がしたときに塗料が滲みてしまってすごいことになってしまいます(T_T)
玄関ドアは出入りが出来るように開閉可能に養生していきます。
外壁塗装の最中は申し訳ありませんが窓を開けることは出来ません。
塗装が綺麗に終わっても窓ガラスに塗料がついていたらがっかりしてしまいますよね。
そうならないように、綺麗に養生をしていきます。
窓周辺、横から見て真っ直ぐ養生できているのがわかりますでしょうか。
養生のときにマスキングテープを真っ直ぐ貼ることで、塗装をしたあとのラインを綺麗に出すことができます。
電気メーターなども忘れずに養生していきます。
物置にも養生をしました。
手前の外壁は、養生が終わって塗装前に剥がして補修していきます。
今回は、浴室の外壁が腐食がすごかったので、一部張替えを行います。
エアコンのダクトホースもこのとおりです！
養生の作業は目立ちませんが、塗装の仕上がりを左右する重要な工程です。
「あたりまえ」を当たり前にやっていきます！(^o^)
些細なことでもお気軽にご相談ください！
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
