石岡市でおこなった塗装現場の様子です。
今回の記事では、サイディング外壁の塗装についてご紹介します。
石岡市でおこなったサイディング外壁の塗装です。
まず、下塗りをおこないます。
ローラーを使い、外壁サイディングの表面を塗っていきます。
この写真はローラーを縦にもち材料配りをおこなっています。
サイデイングが横張の為、縦でネタを配り、横で仕上げていきます。
サイディング外壁への下塗り塗装です。塗り残しのないように気をつけます。
下塗り剤にはアステックペイント社の微弾性フィラーである『ホワイトフィラーA』を使用しました。
フィラーというのは下塗り剤の中でも、外壁下地を調整する目的で使用されます。劣化して小さな亀裂や凹みがある場合、フィラーを使って表面を均していきます。
また、この『ホワイトフィラーA』にはシーラーという上塗り剤の密着性を上げる性能も含まれています。塗料の剥離を防いでくれます。
微弾性というのはゴムのように柔らかく伸び縮みする性能という意味です。外壁の歪みに追従し、新たなヒビが入りにくくしてくれます。
石岡市の外壁塗装現場、下塗りの塗料が乾燥したら中塗りをおこないます。
塗料の乾燥時間は気温や製品によって決められているので、その時間をしっかり守っていきます。
充分に乾いていない状態で塗料を重ねて塗ってしまうと、塗装の膜がよれてしまい性能が充分に発揮できないどころか、見た目も美しく仕上がりません。
早く工事が終わって欲しいとお思いでしょうが、感想の時間はしっかりと確保します。
写真は引き続き、石岡市でおこなったサイディング外壁の中塗りの写真です。
乾燥時間もそうですが、塗装には守らなくてはいけないことがたくさんあります。
例えば、塗料の平米あたりの塗布料です。
塗料の性能を充分に発揮させるために、決められた量を塗っていきます。
はじめに壁の面積を調べることで、どれくらいの量の塗料がいるか計算していきます。
サイディング外壁の塗装、中塗りと上塗りに使用したのは、汚れに強い・遮熱効果もある『超低汚染リファイン』です。
炭素など有機物を含まない無機塗料のため、太陽光による劣化から表面をガードでき、セルフクリーニング機能を持つなど非常に汚れにくい性質があります。
石岡市の外壁塗装、中塗りが完了しました。
乾燥時間をとったあと、上塗りをおこない同じ塗料を重ね塗りして仕上げていきます。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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