
こちらは雨樋塗装です。
写真に2回めとあります。1回めの塗装は破風板とともに済んでいます。
同じ塗料を乾燥時間を挟んで塗ることにより、塗膜に厚みが出て汚れにくく劣化しにくい塗料の性能を出すことができます。

雨樋2回めの塗装が完了しました。
こちらは「横樋(よこどい)」と呼ばれる箇所で、破風板とほぼ同じタイミングで塗装をおこなうことが多いです。
屋根から外壁を伝って下に伸びる雨樋は「縦樋(たてどい)」と呼ばれます。
こちらの縦樋は別のタイミングで塗っていきます。

シャッターボックス塗装2回めです。
ケレン作業で目荒らしをして、つるつるした鉄部の表面に凹凸をつけていきます。このときにサビなども削って落としていきます。
ケレン後にサビ止めで下塗りをおこない、上塗り塗料を塗っていきます。
今回は上塗り塗料の塗布2回めです。

色褪せて防水性が失われていたシャッターボックスが、ツヤのあるセルフクリーニング機能のあるシャッターボックスに生まれ変わりました!
ここで指す水切りは、外壁土台についた小さな屋根のようなもののことです。
窓の下などにも見られる水切りは、流れ落ちる雨水から家の土台の劣化を守り、雨水が内部に侵入しないようにする役割をもっています。
金属で出来ているので、ケレン・サビ止めとおこなってから上塗り塗料を塗っていきます。
ベランダに設置されたウッドデッキです。
こちらのウッドデッキはサービスで塗装をしていきます!
塗料を塗る前に、ケレン作業をしていきます。
ケレン作業は金属だけではなく、木部のささくれなどを削って綺麗にするときにもおこないます。

あいさつを元気よくをモットーに。
お客様の意見を聞きながら丁寧な作業を心がけています!
記事内に記載されている金額は2020年06月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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