つくば市3階建てALCの雨漏り修理現場です。
雨漏り被害が酷く、雨が降ると水音で眠れないほどだったお家の雨漏りを止めていきます。
高圧洗浄で汚れを落として工事の前準備
まずは建物全体の汚れを落としていきます。
高圧洗浄機を使用して、上から下へと長年付いたホコリやチリ・カビ・苔などを綺麗にしていきます。
汚れがついた状態で修理をおこなって一見直ったように見えても、汚れがついた場所から劣化が早まり、最悪の場合は再び雨漏りが起こることもありえます。
お客さまが安心して長く住める家になるよう、丁寧な作業を心がけます!
ALCの外壁は雨漏り箇所修理後に、塗装もおこないます。
外壁塗装も汚れがついた状態で塗装をおこなうと、はじめは綺麗にみえますが、年数が経つと徐々に汚れがあった場所から塗膜の劣化が進行していきます。
雨漏り修理や外壁塗装、はじめに汚れを落とすのが大切なんです。
工期は何週にも渡るので、ホコリがつくこともあります。そういうときにはウェスなどで汚れを拭き取っていきます!
はじめにこびりついた汚れを落としているので、数日中についた汚れはすぐに綺麗にすることが出来ます。
劣化したシーリングを新しくしていきます
つくば市工事現場、ALC外壁を繋いでいる古いシーリングを撤去していきます。
サッシ周りには防水シートがあるため、傷つけないように注意して撤去作業をおこないます。
シーリングとは、コーキングとも呼ばれます。
弾力性のある充填剤で、主に建材と建材を繋ぎ、防水性をあげるために使われています。
古くなったシーリングは、弾力性が失われて固くなり、ヒビが入り痩せていきます。
隙間から雨水が侵入するため、メンテナンスが必要な箇所です。
プライマーを塗布していきます。
シーリング自体には接着性がないため、必ずプライマーを塗布して長く保てるようにしていきます。
シーリングはシーリング自体の性能や環境にもよりますが、耐用年数は5~10年といわれています。
足場が必要となるため、外壁塗装や屋根塗装とタイミングを合わせておこなうとコストの削減ができます。
新しいシーリングを打ち込んでいきます。
ALC外壁に出来たヒビ割れ(クラック)にも注入していきます。
もちろんプライマーは塗布しています!
つくば市でおこなっている雨漏り被害のALCの現場。
あたらしいシーリングを打ち込み後、成形をしていきます。
空気が入ってしまうとそこから穴が空いて劣化の原因となるため、シーリングが密着するようにしていきます。
雨漏り原因であったサッシ周りも、新しいシーリングで水の侵入を許しません!
一部ですが、シーリング打ち替えが完了しました!
つくば市の現場は3階建て、東西南北4面あるので、作業はまだまだ続いていきます。
今回はひとまずココまで!です。
こちらの現場はわたしが担当しました
こだわりを持って確実な作業をしていきます!
疑問点や困りごとがありましたらお気軽にご相談ください♪
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