全体的に塗料の色あせが気になり、長年蓄積された汚れも確認されます。
外壁の様子です。
塗膜の劣化、また汚れやカビなども確認されました。
軒天の様子です。
軒天材自体に穴が開き剥がれてきており、屋根材が見えている状態です。このまま放置しますと、屋根裏に風雨が入り込み屋根材が濡れてしまい、腐敗や雨漏りの原因になってしまいます。鳥や動物・虫などが入り込んでしまう可能性もあり、衛生的にも良くない状況です。
こちらの部分も色が変わっており、湿気が溜まっている可能性があります。
軒天は直射日光が当たらないため湿気がこもりやすく、カビやコケが生えやすい箇所です。汚れやシミが見られましたら、早めに対処することをお勧めいたします。
屋根の様子です。
塗膜が劣化しており、汚れが目立っています。
屋根の板金部分に隙間が出来、釘の浮いている箇所もありました。
屋根の棟板金部分です。少し浮き上がっており、隙間が見られます。
下屋根部分です。
塗膜が劣化して剥がれています。このまま放置しますと、サビが発生し下地が腐食し雨漏りに繋がってしまいます。
雨樋や破風板部分も塗膜劣化が激しい状態でした。
雨戸です。
色褪せが気になり、サビの発生しやすい状態になっていました。
記事内に記載されている金額は2020年08月06日時点での費用となります。
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