棟板金とは、屋根と屋根の面が合わさる接合部分（棟）を覆う部材（板金）のことを言います。屋根を保護し、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を持ちます。
釘が緩んでいたり、ずれて隙間が出来るなど不具合がありましたので、交換工事を行いました。
棟板金と貫板と呼ばれる木材を撤去します。
屋根を傷めないように、注意しながら作業していきます。
今回は、貫板と呼ばれる木材も傷みが出ていましたので、新しいものに交換いたしました。
板金を新しく設置し、しっかりと固定して、交換工事の完了です。
家屋周りのエアコン室外機や設備など、塗料がかかってはいけない部分をしっかりと養生していきます。
ガス設備など、外部に備わっているものも丁寧に保護していきます。
玄関ドアです。
窓にも塗料が付着しないようにしていきます。
記事内に記載されている金額は2020年08月06日時点での費用となります。
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