皆さん台風は大丈夫でしたか?
台風被害で多くの問い合わせをいただいているのが、この屋根の板金部分です。
屋根の板金部分が飛ばされて隣の家に飛んだなど、数多くの問い合わせが殺到しています。
スタッフ一丸となって対応させて頂いています!!!
それではひきつづき、かすみがうら市の中古住宅外壁塗装現場のご紹介です。
台風24号の影響により、屋根の板金が浮いてしまっているお客様が多くいらっしゃいます。
ブログをご覧いただいている方々に、台風による被害が拡大する前に!事前に対処できる下処理の部分をお伝えしています。
屋根リフォーム、台風対策の下処理を詳しくお伝えします!

屋根板金の繋ぎ目にプライマーを塗布している様子です。
これは、屋根の雨漏り対策の為コーキング(シーリング)を密着させるために塗り込みます。
コーキング(シーリング)が劣化しているとそこから雨水が入り込むため、撤去して打ち替えていきます。

コーキング(シーリング)完了の様子です。
これで、雨が降っても劣化したコーキング(シーリング)から雨水が入り込むことはありません。
雨漏り対策はバッチリです。

タスペーサー挿入の様子です。
このタスペーサーは水の流れをせき止めないようにする為入れます。
スレート屋根(コロニアルともいいます)の重ね目を塞いでしまうと、雨漏りが起きてしまう恐れがあります。
タスペーサーを挿入することで隙間が確保でき、屋根が呼吸できるようになります。

屋根リフォーム塗装、下塗りの様子です。
屋根の下塗りは、屋根材の表面がしっとりするぐらいまで塗る必要があります。
下塗りの段階でムラがあると、上塗り塗料が長く持ちません。

屋根リフォーム、下塗り完了の様子です。
見て分かるように、屋根の表面がしっとりとしています。
ここまでなるぐらいまで塗らないと屋根を塗装しても塗膜が長く持たずに、不具合が発生する原因となります。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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