土浦市で平屋一戸建ての空き家のリフォーム工事を行います。
まず、工事に先立ち現場をチェックしてどこがどの程度傷んでいるのかを調べていきます。
この現場調査を行ない、どんな補修が必要か、どのような材料を手配するのかを検討し見積もりや工事計画に反映させていきます。
まず庭周りです。
ずいぶんと庭木が生い茂り周囲を歩いて回るのも一苦労です。
このように外壁や屋根などに触れるほどに庭木が生い茂るときは工事前に剪定や伐採を行っていただくようにお願いすることがあります。
これは安全な工事作業を行うために必要なことになるので、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。
しかし、このように森のように茂ってしまうとなかなか剪定なども個人で行うのも大変ですよね。
伐採や剪定が必要でも、どうすればいいかわからない。
自分で行なう自信がない、といった場合はお気軽にご相談くださいね！
屋根の様子です
コケが付着していますが、破損などは見当たりません。
軒天の様子です。
年月が経っているせいか、湿気によって傷みが出ています。
軒天は屋根に遮られて直射日光が当たらず湿気がたまりカビや腐食が起きやすくなっています。
軒天の劣化で雨漏りが起こることもあるのでしっかりチェックしていきます。
外壁や雨戸も日光によっていたみが出てきています。
内装もチェックします。
壁と天井の様子です。
雨漏りなどの大きなトラブルはありませんがクロス材が傷んでいるのがわかります。
洗面所の床です。
ビニルクロスのフロアマットが膨らんできてます。
床材そのものが傷みだして剥離しかかってる可能性が大きいです。
フロアマットを外して床材本体の劣化具合をチェックしたほうがいいでしょう。
畳敷の和室の様子です。
全体的に畳も傷んでいます。
リフォーム後は和室ではなくフロアマットを敷く予定のため、室内の畳はすべて撤去し、廃棄する予定です。
キッチンはステンレスのシンクが錆びてしまっていました。
また、吊戸棚が壊れてしまっています。
浴槽はバランス釜でした。
床のタイルにヒビが入っています。
記事内に記載されている金額は2020年10月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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