土浦市で空き家のリフォームを行っています。
今回は古くなったブレーカーやコンセントなどの室内の電気設備などを中心に交換を行った様子についてご紹介します。
ブレーカーの交換の様子です。
漏電や電気事故などから家電や人を守るために設置されるブレーカーですが、経年劣化による耐用年数があります。
おおよそ10~15年くらいでブレーカーがすぐ落ちてしまうというトラブルが聞かれるようになります。
そのため、安全のためにも内部のスイッチや配線などを交換する必要があります。
電気工事になるので、感電の危険がある補修になります。
ご自身では行わず専門の業者に委託して工事を行ってくださいね!
古いコンセントも交換します。
コンセントプラグはホコリが溜まっていたり、かみ合わせがゆるくなっていたり、プラスチックの枠が色あせていたりする場合は交換のサインです。
漏電の他に、火災の危険もあるのでちょっとした変化も見落とさないようにします。
今回は配線を増やしたりはせず、コンセントカバーを付け替えるだけにしました。
せっかくコンセントの工事を行うから、2口を3口に増やす……電話線を引き込みたいなど要望が上がりやすいのがこの工事です!
リフォームの際に今の生活に合わせたコンセントに変えていけるといいですね!
天井の塗装を行います。
ローラーを使って全面を均一に塗っていきます。
2回目の塗装です。
台所の天井は特に塗料がのりにくく、古い天井材が透けてしまいます。
たっぷりと塗料をつけてしっかり塗り替え作業を行っていきます。
天井の塗装が2回完了しました。
2回塗りでも仕上がりがうまく行かなかったので後日3回目の塗装を行ってきっちり仕上げていくことになりました。
記事内に記載されている金額は2020年10月01日時点での費用となります。
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