棟板金とは、屋根と屋根の面が合わさる接合部分（棟）を覆う部材（板金）の事を言います。屋根を保護し、雨水の侵入を防ぐ重要な役割があります。
棟板金の取り換えに伴い棟板金を取り外しました。
傷みが激しい状態だったため、新しいものと取り替えます。屋根を傷つけないように慎重に作業いたします。
新しい貫板を設置します。
棟板金は経年劣化で歪みやすく劣化しやすい箇所です。出来てしまった隙間から雨水が入り込み、雨漏りに繋がりやすい箇所ですので、定期的なメンテナンスをお勧めしております。
新しい板金を設置し、丁寧にねじで固定しシーリングを施し、棟板金交換工事が完了しました。
雨戸や霜除けなど、他の塗料で仕上げる箇所などを養生していきます。
軒天部分です。
仕上がりがきれいになるように、塗らない部分の際などをきれいに養生テープを貼っていきます。
窓もしっかりと保護します。
エアコンや外部の設備などの様子です。
玄関扉周りの様子です。
足場や基礎部分なども保護します。
記事内に記載されている金額は2020年10月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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