塗装の前に準備
つくば市の外壁塗装現場です。塗装を開始する前にコーキングと養生をおこないます。
また、屋根ではビスや板金のジョイントにコーキング処理をおこないます。
コーキングも養生もどちらも塗料が付いてはいけないところを覆っていく作業です。こちらの写真はサッシの養生のようすです。
こちらは勝手口の養生の写真です。
窓にはピンと張った状態で薄いビニール固定し養生するので、窓は開けることができません。
それでも換気をしたい時はあると思います。その時は、玄関ドアを開けてみてください。
玄関ドアは、開閉が可能な状態で養生を実施します。。
室内側から開けるときは、ドアの向こうに何もない事を確認し、ゆっくり開けてください。
下塗り材の特徴を紹介します
引き続き、つくば市外壁塗装現場です。塗装は屋根からスタートします!
写真は下塗りに使用するサーモテックシラーという材料です。この材料には、赤外線を反射する「遮熱機能」があります。
上塗りも遮熱機能の材料で使用することで、さらに遮熱効果を上げることができます。
密着性・耐久性に関しては折り紙付きです!
こちらも同じく下塗りに使用するサーモテックメタルプライマーという下塗り材です。こちらは、主に金属屋根に用いられます。
この下塗り材にも、赤外線を反射する「遮熱機能」があります。こちらでは、棟板金に使用します。こちらでは、棟板金に使用します。
塗装開始。下塗り1回目
いよいよ下塗り開始です。
サーモテックシーラーは、屋内の蓄熱を防ぎ、室内温度の上昇を抑えられるため、夏場の光熱費の削減など、メリットの多い塗料です。
下塗りは、密着効果を高める効果があります。
塗り残しなど内容に注意深く下塗りの作業をおこない、1回目の下塗りが完了しました。
屋根全体がキレイに塗りあがっています。今回は、スレート屋根材の傷みが激しいので2回目の下塗りが必要です。
下塗り2回目
2回目の下塗り開始です。
傷んでいるスレート屋根材は、乾燥肌と同じ状態です。1度の下塗りでは、乾燥したスレート屋根が塗料をどんどんと吸い込んでしまい
上塗りの為の塗膜を造ることが出来ません。
上塗りをした段階でも、塗料を吸い込んでしまうと塗料が足りず、塗膜を造ることが出来ません。
2回目の下塗りが終わりました。
1回目と同様、塗りむら・塗り残しがないよう丁寧に下塗りをおこないました。
塗膜を厚く・丈夫に仕上げることができました。
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