以前住んでいた状態から、家具家電がほぼ残っていました。
残置物があると、リフォームは出来ません。
まずは撤去するところから始めていきます。
大きなテーブル、棚をひとつひとつ運び出していきます。
建物を解体するときにでる木材や壁材床材・コンクリートなどは産業廃棄物となるのですが、家具や家電はこのなかには入りません。
もしもリフォーム費用を削減したい場合は、こちらの家具家電をご自身でゴミ処理場に持っていくのもひとつの手です！
とはいえ持ち運びとゴミ処理場でも分別は大体ご自身で持っていくのでかなりの手間にはなります(^o^；)
こちらの現場、現地調査の際に家に入ると、小さな動物がサッと駆け出していきました。
周辺の環境にもよりますが、自然豊かな環境だと動物も住み着いてしまい、家の傷み具合に拍車をかけてしまう可能性があります。
傷んだ畳なども撤去撤去です！
軽くホウキをつかって綺麗にしていきます。
残置物と呼ばれる大型家具家電などなど、すべて運び終わりました。
このあと不要な壁を打ち抜いて間取りを変えていきます。
打ち抜いた壁材などは産業廃棄物です。
人が住んでいないと、植物がこんなにも野生を謳歌するんですね・・・！！！
元気に成長した植栽。
通常の外壁塗装の場合はお客さまご自身に剪定をしていただくのですが、今回は弊社が全て請け負います。
人の腰丈ほどに伸びています。
撮影時は6月。雨も充分に降り、植物も元気いっぱいです。
草刈り機を使って、雑草を刈っていきます。
春先から秋口まで剪定の様子は道路でもよく見かけるようになりました。
伸びすぎた枝も、剪定バサミやノコギリで短くしていきます。
石岡市のリフォーム現場、庭の剪定と草刈りが完了しました！
広い敷地だったので、朝から夕方まで数人で一日がかりでおこないました。
伸びた雑草で隠れていた道もこの通りです。
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記事内に記載されている金額は2020年10月01日時点での費用となります。
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