石岡市の一軒家リフォーム現場、柱と柱の間には壁がありました。
ハンマーやバールで壁の中心を打ち抜いていきます！
バキバキベリベリ・・・かなりの音となります。
そのため近隣の皆様にはあらかじめご挨拶をしております。
壁を打ち抜くときチカラがいりますが、普段しない作業なのもあり実はけっこう楽しいです(*^o^*)
柱を傷つけないように、確認しながらハンマーやバールを力いっぱい振っていきます！！
このとき、かなりのホコリや粉塵が舞うので、マスクは必須です。
壁を打ち抜いていく作業、大きな面をなくしていくのは楽しいです。
楽しいのですが、細かい部分は大変です！
ノコギリがはいらない細かい場所などは、カッターを使っていくんです。
打ち抜ける壁といっても、厚みは10mm以上、1センチ以上はあります。
それを端の方はカッターで何度も何度も切込みを入れて落としていきます。
このとき使用するカッターは、紙を切るようなものではなく、重作業用に分類される工具カッターを使っていきましょう。
ちょっと撮影角度が違うのでわかりにくいのですが、こちらが残置物（大型家具・家電）の撤去と壁打ち抜き解体前です。
残置物撤去、解体壁打ち抜き後です。
広い空間が出てきました！！
こちらは天井を抜いていきました。
なんらかの小動物が住み着いていたようで、天井の一部が変色していました。
天井に穴をあけると・・・・動物の糞が粉塵とともに落下！！
ネズミやイタチなど、忌避剤も必要ですが、それよりも家に中に入らないように隙間を塞ぐのが重要です。
天井撤去前です。
変色しているところは、傷んでいるところと一部より黒くなっているのが動物の糞があったところです(T_T)
人が住まなくなった家は劣化が早いです！
リフォームお考えの際はお気軽にご相談ください(^o^)
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