築１０年の海に近い別荘です。潮風の影響もあり、全体的に色あせが目立ちます。
北側の外壁にはコケなどが付着し、汚れが目立っていました。
汚れだけでなく、金属部分はサビが生じています。
特に日の当たらない箇所には、コケやカビなどが繁殖しています。
屋根の様子です。
塗膜の経年劣化が見られます。
棟板金部分も緩みが出て浮いている箇所がありました。
サーモグラフィーで雨漏り診断を行いました。
温度の低い場所(青色)が確認されると、雨漏りの可能性があります。
外壁もサーモグラフィーで確認します。
雨水の侵入は確認されませんでした。
破風板の様子です。
汚れや塗膜の劣化が目立ちます。
窓枠部分の様子です。
かなり色褪せているのが分かります。
外壁のつなぎ目、シーリング部分も劣化しており、ひび割れているのが確認できます。
外壁部分に傷がありました。
このまま放置しますと、雨水が入り込み、雨漏りの原因になってしまいます。
雨樋の縦樋の様子です。
やはり、この辺りも色褪せや汚れが気になります。
水切り部分です。
金属部分ですので、サビが発生し始めています。
隣接している、倉庫の様子です。
倉庫も、全体的に色あせや汚れが目立っています。海に近い場所がら潮風が当たりやすく、塗膜が劣化してしまっています。
記事内に記載されている金額は2020年10月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
