まずは、養生工事を行います。
シーリングに使用する薬剤が周りに付着しないようにマスキングテープで保護していきます。
仕上がりにも影響してきますので、丁寧に作業していきます。
古いシーリング材にカッター等で切れ目を入れて、引っ張るようにして取り除いていきます。
作業がスムーズに進むように、カッターの刃を常に切れる状態にしておいたり、壁を傷つけないように注意するなど、効率や安全を考慮しながら作業を進めていくように心がけています。
撤去後は、隙間に残りカスやゴミなどが無いように掃除し、新しいシーリングの密着性を高めるためのプライマーを塗布していきます。塗布量に気を付けながら施工していきます。
中に空洞が出来ないように打ち込んでいきます。
ヘラなどで、空気を押し出すように押さえ、表面を均していきます。
撤去後のシーリング材です。
ひび割れており、引っ張るとすぐに切れる状態になっていました。
幕板周りの様子です。
各所、シーリング工事が必要な箇所を丁寧に作業していきます。
特に角をきれいに仕上げることを意識をして施工していきます。
併設しています倉庫もシーリング工事を行います。
同じく旧シーリングを撤去します。
プライマーを塗布していきます。
シーリング材を丁寧にしっかりと打ち込んでいきます。
隙間なく埋めるように押さえ、表面を均します。
倉庫も、シーリング工事が完了しました。
塗装しない箇所、色の違う箇所などを汚さず保護するために養生を行います。
箇所によりテープの種類を使い分けます。
併設の倉庫も、しっかりと養生をしていきます。
記事内に記載されている金額は2020年10月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
