まずはケレンから行います。
ケレンたわし等で長年蓄積された汚れや古い塗膜などを擦り落としていきます。さらに、細かなキズを付けることにより、新しく塗る塗料の密着性を高めていきます。
上塗り１回目の様子です。
他の付帯部使用塗料と同じ、フッ素UVコートを使用しました。耐候性・高光沢性・低汚染性・フレキシブル性に優れた機能性と経済性の高い塗料です。ひび割れしにくく、紫外線にも強い、セルフクリーニング機能も持ちますので、付いた汚れも雨水で洗い流すことが出来、美しさが長持ちしてくれます。屋根や外壁などに使用した塗料とランク（耐用年数）と合わせることでメンテナンスサイクルを同じく出来、結果コストが抑える事になります。
塗りムラや塗り残しの無いように気を付けて施工いたしました。
上塗り１回目、完了です。
上塗り２回目の様子です。
同じ塗料を塗り重ねる事により、塗膜の厚みを出し塗料の性能を発揮できる状態にしていきます。
雨樋（横樋）の塗装が完了しました。
雨樋の縦樋の塗装の様子です。
こちらもまずは、ケレンから始めます。
上塗り１回目の様子です。
同様に、フッ素UVコートを使用して塗装していきます。
上塗り１回目が完了しました。
上塗り２回目の様子です。
雨樋の塗装工事が完了しました。
記事内に記載されている金額は2020年10月31日時点での費用となります。
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