石岡市の一軒家リフォームの現場、板金屋根の塗装です。
下塗り2回めをおこなっています。
下地の痛みが少ない場合は下塗りは1回ですみますが、今回は劣化の状態もかなり酷かったため、下塗りを2回おこなっています。
板金屋根には凹凸があります。
塗装をおこなうときは、細かい部分から塗っていき、最後に広い面を塗っていきます。
そうすることにより塗り忘れなどがなくなり、最後にタッチアップでおこなう作業が少なくなります。
これをダメ込みと呼びます。
石岡市でおこなった屋根塗装、下塗りの2回めが完了しました。
下塗り1回目のときと比べて、塗膜に厚みがでて上塗り塗料もしっかりとのる状態に仕上がりました！
こちらが塗装前の破風板です。
塗膜が劣化して剥がれてしまっています。
塗膜は紫外線や雨風によって劣化していきます。
はじめは防水性が失われて、徐々に塗膜が剥がれて下地がみえていきます。
破風板の塗装です。
剥がれた古い塗膜を削り、下塗りをしていきます。
破風板には雨樋の横部分がついています。
横樋と呼ばれる部分ですが、破風板と横樋をあわせて塗装していきます。
こちらも駄目込みをおこなってからの塗装です。
刷毛で塗ってから、平面をローラーで塗っていきます。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
＞＞「街の外壁塗装やさん 取手店 の不安ゼロ宣言！外壁塗装工事のトラブル・不安をゼロにします」
■お電話でのお問い合わせはこちら 0120-862-879 ［電話受付時間］平日9時～18時
記事内に記載されている金額は2020年10月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
