石岡市のお客さまからご依頼いただいた、一軒家リフォームの現場です。
築40年以上、人が住まなくなってから5年以上経った家。
最近ではサイディング外壁やALCが主流ですが、今回は木造外壁です。
石岡市の一軒家リフォームの現場、外壁塗装です。
まずは、ケレン作業をおこなっていきます。
密着性が有る塗膜は「活膜」と言い、剥離していないのでそのまま残しますが、新しい塗料が密着するよう 目粗し=ケレン をしておきます。
密着性がなく剥離してしまってる塗膜は「死膜」といい、残して置くと塗装後にそこから剥離してしまうので丁寧に除去しておきます。
木部に限らず、塗装では重要な工程です。
ケレン作業が終わったので下塗りをおこないます。
屋根同様、細かい目地から塗装していき、最後に広い面を塗っていきます。
塗り忘れ等がなくなり、施工後のタッチアップの手間もなくなります。
これが「ダメ込み」です!
下塗りが乾いたので上塗り1回目です。
「マックスシールドシリーズ」は塗料の粒子が細かいため、凹凸に入り込み綺麗に塗装できます。
もちろん上塗りでも目地から塗ってダメ込みを行います。
上塗り1回目でも綺麗ですね!
塗料は「マックスシールドシリーズ」を使います。
こちらは「1500Si-JY」というシリコン塗料です。
紫外線や雨に対して耐候性に優れています。
また、粒子が細かいため、細かい凹凸に入り込み、透けや色ムラが出にくいという特徴があります。
汚れの付着を低減する低汚染性もあります。
細かい凹凸の多い木部にはピッタリの塗料ですね!
上塗り1回目が終わり、上塗り2回目です。
こちらは横目地方向。
2回目は仕上げ塗装です。
実はこの「マックスシールドシリーズ」、塗料自体が平面に広がりやすく、凹凸が更に目立ち難くなる特性もあるんです。
優秀ですね!
こちらも上塗り2回目。
縦目地方向も同様に塗装していきます。
ダメ込みをおこなってから、ローラーで仕上げていきます。
1回目より更に綺麗になりました!
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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