石岡市の一軒家リフォーム現場、石膏ボードに壁紙クロスを貼っていくところです。
傷んでいた木板は全て撤去・解体していきました。
その後石膏ボードを貼り、パテ処理で壁紙の下地が出来たので、壁紙を貼っていきます。
壁紙に糊をつけ貼っていきます。
壁紙は上下があるので向きを間違わないように貼ります。
壁紙クロスの繋ぎ目は少し被せた状態で貼りカッターで切ります。
壁紙には耳と呼ばれる部分がついているので端の部分は必ずカットします。
切った部分を剥がし繋ぎ目をローラーで転圧していきます。
転圧していないと剥がれの原因になるのでしっかりと転圧しておきます。
ここで注意です！
転圧は重要なのですが、転圧しすぎると壁紙の表面が潰れてしまうんです！
そのため、壁紙の表面が潰れてしまわないよう、かつ、剥がれないで密着するように、転圧は適度におこなうのが大切です。
貼った壁紙/クロス全体をブラシで撫でていきます。
こうすることで中に入っている空気を抜くことが出来ます。
空気を残してしまうと膨らみが出てしまうので必ずおこないます。
壁紙クロス貼りが完了しました。
照明の部分等は壁紙をカットして、出しておきます。
電気工事は後日です。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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