今回の石岡市の現場では、車庫がありました。
ちなみにガレージも車庫も、同じものを指します！
屋根があり、三方が壁で囲まれているのが車庫ガレージです。
大切な車を守るためにシャッターがついたタイプでした。
シャッターがボロボロだと、せっかく車を守るためにつけたのに雨風や土埃が入り込んでしまいますね・・・。
塗装をしてシャッターをピカピカにしていきます！
塗装開始・・・の前に、マスキングテープで塗装しない箇所を養生して保護していきます。
ケレン作業でサビを落とし、シャッターの表面に細かな凹凸をつけて塗料がしっかりと付くようにしていきます。
下準備が終わったら、下塗りでサビ止めを塗装していきます。
吹き付け塗装で使用する道具は、スプレーガンやエアーガンと呼ばれるものです。
塗料カップに塗料を入れます。圧縮された空気で噴霧粒子となった塗料を吹き付けていきます。
吹付け塗装をするときには、天候にも気をつけなければいけません。
粒子となった塗料が飛散してしまうと、あちこちに色がついてしまうなんてことも・・・。
そのために丁寧に養生をおこなうことも大切です。
石岡市でおこなった車庫シャッターの塗装、上塗りを2回おこなって完了です。
吹き付けによる塗装でも、上塗りは必ず2回おこない、シャッターを守る塗膜を完成させます。
石岡市の一軒家リフォーム現場、そのほか鉄部の塗装もおこないました。
手順はシャッターと同様です。
ケレン作業後にサビ止めを塗装します。
サビ止めを塗装した後は上塗りです。
上塗りは2回おこなって完了です！
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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