高圧洗浄後、丸一日以上おきしっかりと乾燥させます。濡れたまま塗装をしますと、早期に塗膜が剥がれる事になり兼ねません。
汚れや古い塗膜などしっかりと落としましたので、下準備万全です。
雨漏りが確認されていましたので、屋根の棟部分の瓦にコーキング処理をいたしました。
下地とコーキング材の密着性を高める接着剤の役割を果たすプライマーを丁寧に塗布し、中に空洞が出来ないように押し込むようにしてコーキング材を打ち込んでいきます。最後は、表面をきれいに均します。
コーキング工事が完了しました。
ローラーを使用して丁寧に塗っていきます。
塗りムラが出ないように気を付けて施工していきます。
塗りにくい細かな箇所は、ハケなどを使用して塗り残しの無いように施工していきます。
シーラーの塗布が完了しました。
下塗りをきちんと行い下地を整えることで、上塗り塗料の下地への吸い込みを防ぎ塗りムラが出にくくなり、密着性も増して上塗り塗料の機能性や耐久性などを十分に発揮できる状態になります。
塗装工事は下地調整からしっかりと施工することが大切です。家屋の美観を保ち長持ちさせるためにも、最適な塗装や塗料選びが出来る専門業者をお選びください！
記事内に記載されている金額は2021年01月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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