壁紙の補修が少しだけありました。
見えにくいですが壁紙と壁紙のジョイント部分に隙間があいてしまっていました。
壁紙専用のボンドコークを使って補修します。
ボンドコークはジョイントコークなんて呼んだりもします。
ボンドコークを壁紙にあいた隙間に入れていきます。
このあと濡れた布で拭きあげていきます。
ボンドコークが残っているとホコリが付着してしまうので、固く水を絞った布で丁寧に拭くのがコツですよ！
完全に消えるわけではありませんが目立たなくなりました。
新しく貼り直した壁紙で大きく隙間があいていたなら問題ですが、この程度の軽微なものなら補修で大丈夫です。
ただこれだけでもクロス屋さんにお願いしてしまうと結構な費用が発生してしまうので注意が必要です。
ボンドコークはホームセンターで250円ぐらい。
隙間に入れて、あとは濡れた雑巾で拭き上げれば終わりです。
ちょっと気になる、でもこれだけで依頼するなら・・・と思うくらいの軽微な隙間なら、補修を自分でやってしまうのもいいですね。
ベビーパウダーをつかった補修もオススメですよ！
ついでに入隅部分もボンドコークを充填しておきます。
クロス屋さんやハウスメーカーによっては壁紙を切らない場合もあるのですが、
壁紙のクラックや寄れに原因になるので縁切りの意味も込めて入隅はクロスを切っています。
隙間に見えてしまうのでボンドコークを充填しておきます。
色物といわれる緑や黒といった壁紙もボンドコークを調色しておこないます。
ですが、調色はメーカーへ特注になるのでボンドコーク1本4000円以上です・・・。
高い・・・。
水性塗料などをつかって調色をすることもできますが、こだわりの壁紙の場合はプロにお願いしましょう！
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
＞＞「街の外壁塗装やさん 取手店 の不安ゼロ宣言！外壁塗装工事のトラブル・不安をゼロにします」
■お電話でのお問い合わせはこちら 0120-862-879 ［電話受付時間］平日9時～18時
記事内に記載されている金額は2021年01月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
