↓↓↓ 弊社でおこなったシャッターボックスや水切りの塗装のようすを紹介しています!
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作業の流れ
金属部分の施工の流れ
ケレン作業 → サビ止めを塗装 → 1回目の塗装 → 2回目の塗装 → 完了
シャッターボックスの塗装
シャッターボックスのケレン作業をおこないます。ケレンは、塗装をおこなう面を調整することです。高圧洗浄で落としきれなかった汚れやサビを専用の器具を使い、滑らかな状態に整えることをいいます。
シャッターボックスは金属製なので、サビ止めを先に塗装しておきます。サビ止めの塗装をおこなわないと、上塗りに使用する塗料の本来の機能を充分に発揮させることが出来ません。
1回目の塗装が完了しました。規定の時間を置き、しっかりと乾燥させます。
2回の塗装が終わり、シャッターボックスの塗装完了です。
水切りとは
水切りという部分がどこについていて、どんな役割をしているのか知っている人は少ないと思います。窯業系サイディングと水切りについて簡単に説明したいと思います。
窯業系サイディングの最下部に取り付けられている金属を水切りといいます。この外壁はセメントと繊維質を加え、成型し、高温・高圧の窯で熱処理をし、塗装と防水加工がしてあります。外壁の内部は水の浸入を防ぐため、湿気は通し水は通さない素材の透湿防水シートを窯業系サイディングを施工する面の上から下軒桁まで覆ってあり、水には強い構造になっています。しかし、劣化して表面が剥がれてしまったり、ひび割れが起きてしまうと水に弱く、内部に雨水が染み込んでしまいます。
内部に入ってしまった雨水を外に排出する役割として水切りが取り付けられています。
茶色く見えている部分が水切りです。上記でも説明しましたが、外壁の内部に入ってきた雨水を排出する役割があります。
写真はケレン作業をおこないっているところです。
窯業系サイディングには、必ず水切りがついています。
写真は、水切りにサビ止めを塗っているところです。
サビは金属の腐食です。水で覆われ、その後空気に触れることでサビは発生します。外壁に使われている部分を空気や雨に触れさせないというのは、難しいですね。
金属の腐食を防ぐために、サビ止めを使用します。金属の表面に被膜を形成し、サビの原因になる雨や空気を遮断することで錆を防ぐことができます。
2回目の塗装をおこなっている写真です。
水切りの塗装が完了しました。
私たちは街の塗装やさん取手店です!
私たちは、お客様のご要望をしっかりと聞かせていただき、お悩みを解決できる方法として5つのプランをご用意します!
お客様が納得される最善の方法を一緒に見つけ、施工させていただきます!
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