外観です。
全体的に汚れが目立ち、色がくすんで見えます。
コの字型の建物になっており、中庭の様な場所です。日が当たりにくい外壁は、コケなどが生えやすくなります。
北側の外壁も、日光が当たりにくいため、コケやカビなどが生えやすく汚れが目立ちやすくなります。
屋根も塗膜が劣化していましたので、塗装をお勧めしました。
お客様が心配されてご相談頂いたコーキングの劣化です。バックアップ材（青い部分）が見えており、外壁内部に雨水が入り込む危険性が高い状態です。
こちらのコーキングもひび割れており、劣化が進んでいます。
外壁の様子です。
隙間が開いている箇所が確認されました。キズが付いている箇所もありました。
30倍スコープで外壁の表面を見ています。
外壁の意匠性からクリア塗装のご相談を受けましたが、表面に細かなヒビがありましたので補修が必要になる為、無色透明のクリア塗装は不可となりました。
外壁の雨漏り状況を確認する為、サーモグラフィーを使用して撮影します。
温度が低い箇所が青色よりになり、水が侵入している可能性があります。コーキング周りがやや温度が低くなっています。
軒天部分も汚れが気になります。
雨樋の縦樋部分です。
塗膜の劣化が確認できます。
窓周りの様子です。
水切りの様子です。
ベランダもかなり汚れが目立ちます。
手摺の様子です。
シャッターボックスの様子です。
塗膜が劣化し、サビが出る一歩手前の状況です。
雨樋の様子です。
記事内に記載されている金額は2021年03月03日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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